交通事故が起こったら

もしも交通事故が起こったら… どのように対応するのか、どのように連絡し交渉していくのか。 示談の注意点や保険会社とのやりとりなど。 まずはやるべきことから始めていきましょう。

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交通事故で賠償金をもらうまで 

交通事故で賠償金をもらうまでって大変ですよね。

交通事故にあった方はその辺のところはよくわかるのではないでしょうか。
また事故にあったことが無い方はあまりピンと来ないかもしれません。

賠償金をもらうまでのことについて少し書いてみようと思います。

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交通事故では過失割合もありますが、一般的には「加害者」「被害者」がいますよね。
加害者なのに被害者面している人もたくさん見かけますが(苦笑)

流れで言うと、被害者が自分の損害を証明する書類を提出するなどして加害者にぶつけ、それを確認した加害者側が賠償金を支払うというのが普通の感じでしょうか。

しかしながら、この加害者と被害者がまともでないと成り立たないんですよね。

一つ目の例はまさにそんな感じ。
大けがをした被害者(自称)がいました。
彼は原付バイクで交差点に進入しそのまま右折を開始しました。本来であれば原付は二段階右折するべきなはずですが、街場ではそんな曲がり方をしている人はほとんどいません。
右折した時に信号の変わり目だとの主張でしたが直進車が来てぶつかります。
実際には普通の青信号だったとのことで、バイク側に若干不利になる過失割合となりました。
かねてから、不服に思っていたバイクの方は、裁判に持ち込みましたが逆にこれがあだとなってより不利な判決に。
その後何とか解決となりました。
しかしそれまでの間、と言うよりは事故の当初、バイクの男性は「加害者」に罵詈雑言を繰り返し問題となっていました。態度がひどく取り付くしまもないそんな感じ。
実際は直進車が被害者だったのは言うまでもありません。
バイクや自転車のマナー違反はこのブログでもたびたび取り上げますが、運転マナーだけではなく人間的マナーも逸脱してしまっては言葉もありません。
バイクは弱者ともいわれますが、あまりに運転の仕方がひどい時弱者ではなく加害者になってしまうことを忘れてはいけないと思います。
あと、怪我をしたから被害者かと言うとそれも違います。
そういうことがよく見える事故でした。

実際このバイクに人は相手方でしたが、かなり切迫した状況で精神的にも来ていたのかもしれません。
仕事を辞めざるを得なかったとか言っていましたので、この事故にかける思いが強かったのかもしれません。
やり方は褒められるものではありませんでしたが。
賠償金を得るのはさぞかし大変だと思ったことでしょう。


次の例は前に書いた自転車による事故の件です。
結局話し合った結果、自転車側の過失が大きいと思われ、いろいろ意見交換をして自転車側が自動車の修理代金を払うことで合意しました。
やはり弱者と言う気持ちが強く、信号無視もなかなか認めませんでしたが、結果いろいろかかる費用を一部自動車側が請求放棄することで減額し解決となりました。
ただ、この自転車の人「お金が無い」と言う言葉を連発。
だから分割払いで・・・なんて言う始末で困ったものでしたが期間を空けることで金策してもらい一括で払うと言うことになりました。
自動車側は期限を切ったのであまりあわてていませんでしたが、こういう時こそ賠償金をもらうまで油断ができないんですね。
信頼と言う言葉は非常に難しい。
そう思います。
結果、賠償金は期限よりだいぶ早く送金され、自動車側は安堵することになりました。

保険会社が介在しないケースでは、相手方との信頼が原則となります。
今回のケースのように確実に履行してくれればいいのですが、何件かに一件は不履行で終わるケースもあります。
また示談自体に応じないで逃げてしまうやつもいます。


別のケースでは、信号待ちで追突されて降りて行ったらいかつい男性が出てきてちょっと唖然。
被害者は女性だったのでちょっとビビっていたところ、相手の男性は「すみません・・・ちゃんと修理代払うから後で連絡ください」と言ったとか。
警察に届けて事故処理をして、幸い怪我もなかったので終わり次第帰宅したそうです。
しかしながらこの男、曲者だったとか。
結局最初の2,3回は電話(携帯)に出たものの、見積書が上がってからは音信不通に。
仕方なく保険会社に相談し、車両保険で支払ってもらい請求権を保険会社に渡します。
しかし、それでも連絡が取れずどうやら住んでいたところも引き払って逃げたようです。

最近は固定電話を引かない人も多く、携帯だけが連絡手段の生命線になっていることが多いですよね。
携帯は出たくなければ出なければいいし着信拒否もできるので簡単ですよね。
固定電話は家にいる時にかかってくれば仕方なく出てしまいますから。
なしのつぶてにすることによって相手を遠ざけ賠償金を払わない者もいます。

本当に賠償金を得るまでココには書きませんがたくさんの苦労があります。

私がアドバイスしたケースだけでもかなりたくさんあります。
賠償金が取れたケース、また逃げられて取れなかったケース。
弁護士を紹介して取れたケース、ダメだったケース。
調停や裁判になったケース。減額になることもありました。
知人、友人、保険会社社員や代理店をやっている人、タクシーや運送会社の事故係の人にも話を聞いておりますが様々な苦労があります。

専門家ではない方が賠償金をもらうまで、想像以上に大変だと思います。
また専門家や知識のある方を頼った場合、ひとこと言ってあげてくださいね。
「助かりました。ありがとう。」
「御苦労さま。」
などと。

年末年始、もめるようなつまらない事故が発生しないことを祈っております。

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