交通事故が起こったら

もしも交通事故が起こったら… どのように対応するのか、どのように連絡し交渉していくのか。 示談の注意点や保険会社とのやりとりなど。 まずはやるべきことから始めていきましょう。

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大型バスの事故

GWの序盤に起きた大型バス事故による惨劇。
ニュースを見れば見るほど痛ましく悲しい気持ちになります。

長年、大型トラックやタクシーもちろん自家用車でも悲惨な事故を垣間見てきた私ではありますが、大人数の方が亡くなったり怪我をしたりするのを見るのは本当につらいですね。

こういった事故の背景にはどんなことが考えられるのでしょうか?

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大型バス、とりわけ長距離バスにおいては安全運行がより求められます。
私の知人にも、輸送と旅客と両方手掛けている会社を運営している人がいますが、陸運支局などからも厳しく指導されていると聞きます。

長距離バス運行において運転手の交代要員を確保するのはもちろんですが、担当する時間が長くなるわけですから業務に当たる前の健康管理、体調管理も運転手個人だけでなく会社を上げて取り組まなければなりません。
これはバスだけでなく、トラックやタクシーでも同じことが言えます。
しかしながら一部の現場ではこの部分が個人任せ、自己管理で行われていて会社側は運転手個人個人の意識にゆだねていると言うことがあげられるかもしれません。
これでは本当の意味の安全管理はできません。
もちろん、きちんとそのあたりを社内的に整備して周知徹底している会社が殆ど(だと信じたい)ですが。
安全運転管理者を選定する必要がある会社においては当然運転手の素行、日常生活の一部(プライベートまですべて管理するわけではない)も業務に関連する範囲であるならば指導する義務があるのだと感じます。

大型バスやトラックなどが大きな事故にかかわるとき、その多くは疲労が原因です。
事故原因としては居眠りがかなり多いと思います。
では居眠りや疲労の根源はどこにあるのでしょうか?

長距離勤務の前日はどのように過ごしていたのか?
過度な飲酒などは無かったか?
十分な休養は取れているのか?

私の知る運送会社はこのあたりを徹底しており、飲酒チェッカー(導入している会社も多いはずです)で勤務開始前にチェック、当然運転手も分かっているわけなので勤務前日の飲酒には気を使います。晩酌程度なのか深酒してしまうのか、運転のプロとしては当然前者かまたは飲まないかだと思いますが。

運転手個人のすべてを把握することはできないと思います。
しかしながら危険度を減らすことは会社全体で取り組めばできるはずではないでしょうか?

また、昨今のバスツアーの低価格競争も今回の事故原因の一つではないでしょうか。
一番減らしたいのは人件費。これに特化しすぎると運転手一人ひとりの負担が増大し疲労が抜けないうちに次の勤務になったり、一日の行程に無理があったりします。
トップの判断がとんでもない事故を招くことになるのは明白で、安全運行に対しての意識が著しい会社は正直事故が多いです。
事故が多ければ会社自体の経営に大きく影響を及ぼします。

こうやって悪い部分がサイクルしていくことでいつか大事故につながっていく…恐ろしいんですよ本当に。


安全運行への意識、どの会社にもより一層見直していただきたいものです。


賠償事例などについてはまた別の機会に書こうと思います。
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