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交通事故が起こったら

もしも交通事故が起こったら… どのように対応するのか、どのように連絡し交渉していくのか。 示談の注意点や保険会社とのやりとりなど。 まずはやるべきことから始めていきましょう。

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京都の事故について思うこと

何日か前に、京都で大きな交通事故がありました。
たくさんの方が怪我をしてまた亡くなってしまった方もいました。

日ごろ事故の現場に立ち会ったり、調べたり、いろいろな方と交通事故の話をしたりしている自分にとっても本当に心の痛む事故だったと感じます。

そのことで思うことを少し書きたいと思います。



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この事故のしばらく前にも栃木県で通学中の子供の列にクレーン車が突っ込んだ事故がありました。
その際にも尊い命が失われてしまいました。

私はだいぶ昔にクレーンを扱う会社の事故に携わっていたこともあって、その事故を見て心苦しい気持ちでいっぱいでした。

この二つの事故に共通するのは、どちらの運転手も「てんかん」の持病があったと報道されていることです。
ご存知の方も多いと思いますが、てんかんは一時的に意識を失ったりすることもあって自動車の運転をするには危険が伴う病気です。かといって普段は何事もなかったように普通に暮らしているわけでその人が病気なのかどうか誰にもわかりません。
運転免許に関して言えば申告がなければ分かりませんし、自動車保険などに病気を理由に保険金を支払わないとは確か書かれていなかったと思います。

栃木の件では完全に意識がなかったように報じられていましたね。
今回の京都の事故に関して言えば、運転手が死亡してしまいましたので真偽のほどは誰にもわかりません。
ただ、今はいろいろなカメラ(商店街などにあるもの)や他の車のドライブレコーダー(タクシー関係の車両はつけている車が多いですよね)もあり、その行動の一部ははっきりと映し出されておりました。

他の車のぶつかった後に蛇行運転をしながら時折ブレーキを踏んでいました。
無意識になっていたら果たしてブレーキを踏むことができたのか、また体が条件反射してブレーキを踏んだのか。
でも電柱にぶつかる前に、あの隙間を縫うような運転が無意識でできたとは思えませんし、何とも判断が難しいものではあります。

当然意識的に車にぶつけ人をはねたのであれば厳罰に値するに違い無いのですが、無意識でそれもてんかんの発作であったならそのあたりも果たしてどうなるのか。ただ罰せられるはずの運転手はもういない…亡くなった方や怪我をされた方の無念を晴らすことは到底できないのかもしれません。

前のエントリで「交通事故の予測」についてちょっとだけ書きましたが、歩行者も無謀な車やバイク、最近大井自転車による事故を防ぐにあたって予測は大切なんだと感じます。

「車がよけてくれるだろう」
「歩行者が常に優先なんだ」

こういう考えを持っている方は結構多いと思いますが皆様はいかがですか?

歩行者優先というのは一部の状況下だけであって、歩行者は車両全般に比較すれば「弱者」とされているにすぎません。
それを履き違えている歩行者はマナーも悪く自分勝手な行動をします。
今日も一時停止で止まっている私の車のドア付近に止まらずに突っ込んできた自転車がいましいた。
まるで「自分が優先だからそこをどけ!」とも言いたげな態度でした。
60歳前後の年代に見えましたが非常に不愉快でしたね。
自転車も車に比べれば弱者とも考えられますが、同じ車両と言うことは全く分かっていらっしゃらないようでしたね。

逆も真なりで、車側にも著しい勘違いの人もいます。
高級外車や大型トラックなどで相手を威圧しながら走行する、後ろからあおってくるなど全く持ってひどいものです。

同じ道路上でいろいろな判断がある中で、自分だけの考えにとどまらず「もしかしたらこのままでは危ない」と思わないと防ぐことのできる事故も防げなくなると思います。


児童の通学路に潜む危険をどうやって防いでいくか。
商店街や観光地で人が多い場所で無謀運転を防ぐには何か方法は無いのか。

もちろん一人ひとりがその時判断をしなければなりません。
でも日ごろの注意喚起や指導はいろいろな場所でできるはずだと考えます。

無謀運転も、てんかんなどの病気を持った人への免許証交付制限も、こういった大きな事故が起こってから論議されるのでは遅いのです。

行政や警察関係、公安委員会などは何のために集まっているのか…

大切な命ははたして自分だけで守らなければならない自己責任なのでしょうか?


私自身は自分でできること、運転マナーや注意、予測などしっかりとやりながら周りの家族や友人にはしっかりと伝えていきたいと思います。

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