FC2ブログ

交通事故が起こったら

もしも交通事故が起こったら… どのように対応するのか、どのように連絡し交渉していくのか。 示談の注意点や保険会社とのやりとりなど。 まずはやるべきことから始めていきましょう。

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
にほんブログ村 その他生活ブログ 保険へ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ


| スポンサー広告 | | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

交通事故の損害確認、調査について

交通事故を起こした時に順序立ててどうするべきかは過去の記事に書きましたが、最近よく見るケースで交通事故による被害者側の損害確認をおざなりにする加害者が結構いることを今回は書きたいと思います。

被害を与えたなら「加害者側の責務」は果たすべきだと私は考えます。

にほんブログ村 その他生活ブログ 保険へ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ




とある交差点で信号待ちをして止まっていたAさんは、赤信号を先頭で待機していました。
もちろん停止中です。

そこにしばらくして1台の車が接近してきて、わき見をしていたのかそのまま追突してきました。
幸い直前の急ブレーキのおかげか大きな事故にはつながらず、人身事故は回避し物損事故のみの扱いとなりました。
しかしながら加害者のBさんは、Aさんに謝罪も無く「見積もりが出たら連絡して」と言ったままAさんの連絡先すら受取ろうともせずに自分の連絡先のみを渡して立ち去ろうとしたため、Aさんはあわてて警察に連絡し事故を確認してもらうことにしました。

警察が来てもBさんの態度はあまり変わらず、止まっていた車なのに「止まり方が悪い」みたいな言い草。どこからそういう発想になるのか全く分かりませんでした。
とりあえず警察に現場と両方の車両を確認してもらい事故証明書が発行できるようにはしてもらいました。


そして翌日。

Aさんは地元の修理工場に出向いて車を確認してもらうと、思った以上に破損しておりかなりの修理金額になると言うことでした。
相手方のBさんに連絡しましたがなかなか電話はつながらず困っていましたが、昼過ぎにようやく電話がつながりました。
Aさんが修理金額を言うとBさんはいきなり「じゃあ裁判にしましょうか?」と言ってきました。
「はあ?」Aさんが聞き返すと「あんな大したことない事故でそんな金額になるわけがない。おかしいじゃないか。」と言います。
「だったら保険会社に事故報告をして俺の車を見に来てもらいたいんだけど。はやく保険屋さんに報告してよ!」Aさんもちょっと語尾が荒くなりました。
「あんな事故でそんな金額になるはずは無いし、それで保険なんか使いたくない。あとで自分でぶつけたんじゃないのか?」ずいぶん失礼な言い方もしてきましたね。

後日見積書のコピーを送って「早く見に来てください。」と添え書きしましたが、未だ解答すらなく保険会社にも報告していないようです。


現場でパッと見た目では大きな損傷がない場合「大した事故」とは認識できないかもしれません。
この例では夜遅くの事故でありどのくらいの破損か、追突でリアバンパーをかなり押し込んでいても確認が十分できるとは限りません。
ちょっと見ただけでよく確認もせず「大したことは無い」と勝手に判断し挙句の果てには被害者が損害額をねつ造していると文句をつける…典型的な逃げ口上ですね。結局は払わないで逃げきろう、そんな意図が見え隠れします。


事故を起こした責任は大なり小なり必ずあるわけですから、損害額が大きいか小さいかは問わずまずは事故報告を保険会社にするべきです。
保険会社には整備士資格を持った査定人がいますから、疑問があれば遠慮なく言ってしっかり調査確認してもらえばいいと思います。
相手が予想外の損害額を言ってきたからと言って自分の感覚にそぐわないから「冗談じゃない」と拒否するのは当て逃げと同じことになります。納得いかなければ自分で足を運んで、また保険会社など専門調査機関に依頼して被害者側の損害をしっかり確認して、それでもその確認した以上の損害を請求してきたなら「ふざけるな」と言えばいいと思いますがいかがでしょうか。

この例ではBさんが「こっちの修理工場に車を持ってきてくれなければ納得しない」などと横暴な発言もありました。
なぜ被害者側が加害者に従わなければならないのか全く理解に苦しみます。
ぶつけてしまって申し訳ないです…なんて言葉は一度も無いですね。



最初の出発点で加害者に事故を解決しようという気持ちが全くないと被害者側も黙っているはずはありません。

この件はまだ現在係争中ですが、加害者側の意識に改善が見られなければ被害者側が強硬手段に出ることは明白です。
単純な追突事故なんですから、自分が悪いと責任を感じて処理すればそれでスムーズに解決に向かうのにね。



あとでもめ事にならないように、警察への届け出と相手車両の損害確認および調査はしっかり行って、文句があるならそれから言うのが誠意でありマナーであると思います。
それができない人には免許証を与えるべきではないですね、極論ですが(笑)。


免許証は運転の権利じゃなくて許可なんですから勘違いなさらないように。


関連記事

| 事例 実例 | | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

PREV | PAGE-SELECT | NEXT


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。