FC2ブログ

交通事故が起こったら

もしも交通事故が起こったら… どのように対応するのか、どのように連絡し交渉していくのか。 示談の注意点や保険会社とのやりとりなど。 まずはやるべきことから始めていきましょう。

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
にほんブログ村 その他生活ブログ 保険へ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ


| スポンサー広告 | | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

交通事故 自動車と横断歩道の歩行者

交通事故と言えば自動車同士ばかりでなく歩行者との事例もありますよね。

実際に歩行者がどんな経路で歩いて来て(または走ったりしてきて)自動車との交通事故になったのか考えてみたいと思います。

いくつかの実例を見ていきましょう。

にほんブログ村 その他生活ブログ 保険へ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ




一番最近あったのは、自動車がT字路で一時停止したのちに歩行者が左から来て横断歩道上でぶつかってしまったケースです。

通常の判例だと
①歩行者の信号が赤、自動車の信号が青
の時は、歩行者の過失7割、自動車の過失3割と言われています。
赤信号を承知で渡って来ても自動車側には切ない過失になるわけですよね。
②歩行者の信号が黄色(自動車の信号と同じものを使うという意)、自動車の信号が赤
の時は、歩行者の過失1割、自動車の過失9割です。
ちょっと変な感じがしますけどここは流して次に行きます。

この事例では自動車から見て正面を左右に国道が横切っていて自分は一時停止をして少し頭を出そうとゆっくり前進していた時のことでした。
停止線から横断歩道上に少し車体がかかった時、左しか曲がれない場所だったので右方からの車がこないかばかりを気にしてしまい左から来る歩行者に目がいかずに確認しないまま発進してしまったことが主たる原因です。
もう一度左を確認しておけば…
歩行者は車体の上に乗り上げ転がって前方の路上に落ちました。
幸い右方からの車は偶然途絶えていて2次的な事故は起こらなかったのが不幸中の幸いです。
決して歩行者も飛び出したわけではなかったのですが少し小走りに来たのがアダになってしまいました。ゆっくりの歩行ならぶつかっていなかったかもしれません。
駅までの道のりを急ぐ歩行者と路地から国道に出たい自動車…。
偶然そこで遭ってしまったということです。
基本的な判例では歩行者側にも若干の過失を見るケースもあるかもしれません。
しかしながら本件では自動車側に著しく注意が足りなかった部分でこちらの過失が大であると判断されましたね。
幸い怪我も軽くほどなく示談になり運転されていた方もほっとしたところです。

横断歩道上では歩行者の信号が青なら大抵は自動車側が100%悪いという判断になるケースが多いです。
また交通整理が行われていない場所での横断歩道でも通常自動車側の過失に重きを置かれます。
例外としては渋滞車両間や駐停車車両間の陰から横断を開始した場合などは、自動車側から歩行者を発見することは容易でなくまた歩行者が左右の安全確認をすれば事故発生を回避言えた場合などに尽きては15%ほどの過失を加算する場合もあります。


横断歩道が近くにあるのに横断歩道上でないところで横断している歩行者と直進自動車では、歩行者側に30%の責任を課す判例になります。夜間ではそこに5%、幹線道路なら10%の加算があります。
横断禁止の標識がある場合も10%加算ですね。結構ガードレールを乗り越えて渡っている人もいます。

また、横断歩道がない場所では歩行者側に20%の過失となるのが通例です。
歩行者が斜め横断など予測がつきにくい行動に出た時は10%の加算があります。
歩行者側もモラルを守った通行を心がけるべきですね。

実際に片側が渋滞している道路で車の間から出てきた歩行者を反対車線を直進してきた自動車がはねてしまい重症になったケースもあります。
幸い1日後には意識も戻り骨折はしましたが数週間で退院できたのでよかったと思います。
やはり通学時間帯の高校生で駅までを急ぐあまりついつい飛び出してしまった様子で大けがの彼も気の毒ですがはねてしまったドライバーも気の毒でなりません。
過失割合は机上の理論である程度決まってしまいますが、加害者、被害者の気持ちはただ事務的に線引きすることはできません。

お互いが自分以外の立場を考えながら自動車を運行し交通ルールに従って歩くことを意識していかなければならないと思います。


このような実例についてはまた別の項目でも随時取り上げていきたいと思います。

関連記事

| 事例 実例 | | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

PREV | PAGE-SELECT | NEXT


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。