交通事故が起こったら

もしも交通事故が起こったら… どのように対応するのか、どのように連絡し交渉していくのか。 示談の注意点や保険会社とのやりとりなど。 まずはやるべきことから始めていきましょう。

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交通事故 裁判 調停

交通事故は相手がいるわけですからすべて自分の主張が通るわけではありません。
示談をするに当たって仮に100対0の事故でも十分満足とはなかなかいきませんよね…。

交通事故には意見対立はつきもの。
ややもすれば見解は大いに食い違い調停や裁判に発展することもあります。

そうなるとどんな風になるのでしょうか?

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まずは普通に交渉するわけですが人と言うのはどうしても自己弁護に走る傾向にありますので、自分がいかに悪くないかを先にアピールするのが多いですね。
明らかに100%悪いと認識される事故(追突とか信号無視とか)以外は自分を正当化することから始まります(笑)。
当然相手側も同じ感覚を持っているし事故の形態や状況によっては甲論乙駁です。

出会い頭の事故でお互いに主張はイーブン、まあ五分五分でもいいような事故でもどちらもあと1割でもめるケースも多いです。
判例にならって処理するほかありませんが結構「根拠のない主張」が多いのも事実です。
具体的にどこがどうだからその「あと1割」が修正になるのかをしっかり根拠を示して提示していかないと、また提示されなければ納得できるものではありません。
先日も一方的にバックしてぶつけた方が「自分は被害者だ」と居直って事故の処理が全く進まず本当の被害者が賠償金を得られないで何か月も放置されたケースもありました。


あまりに相手方が理不尽で、また保険会社もさじを投げてしまうようなケースではそのままにしておいても何も進みません。

一つずつ出来ることからやってみてはいかがでしょうか。


*相手側に軽い感じで手紙を送る。
まあ書留か配達記録くらいにはした方がいいですかね。相手方に届くようにしておくべきです。
内容はちゃんとした事故状況や根拠を示したうえで支払いに応じなければ法的手段も辞さない旨でいいかと思います。保険会社に相手が泣きついて事態が進行すれば儲けくらいに考えましょう。

*内容証明で請求する。
普通の手紙で請求してもダメならこの方法もいいのではないでしょうか。
郵便局にも控えが残りますし配達記録付きで間違いなく届けば相手も読まざるを得ません。
最初からこれでもいいかとも思います。

*調停を起こす。
相手住所地の裁判所で調停を申請します。
印紙代は対してかかりません。
事故証明と自分の損害明細を持って本人が裁判所に行くのがベストです。
弁護士以外には委任できないのかな…行政書士や司法書士なら可能かもしれませんが普通に代理人面して行っても門前払いされますので。
実際に調停の場になると調停委員が間に入って事情を聴取します。
お互いの主張を聞いた中で妥協点を見出し過失割合があるのかどうか、あるなら何対何なのかなど審理されます。
起こす方はすべて自分に有利になるとは安直に考えない方がいいですね。もちろん全て自分の言うとおりになれば言うことはありませんが。
調停委員の裁量や判断力の善し悪しでも解決までの道のりは変わってくるような気がします。
私が調停の場に出た時も少しこちら側に妥協するよう提案されました。しぶしぶ応じたというところでしたね(苦笑)。
お互いに了承すれば裁判官が出てきます。
両者を同じところに集めて調停案をまとめます。
これは裁判で決まったのと同じ効力があるので調停案を不履行にしてしまうと自分の首を絞めることになりますので決まったことにはグズグズせず従うようにしましょう。

*裁判になる。
調停などでまだお互いに納得できないことばかりでまとめることができなかった場合、こちらの提案や調停委員の勧めに相手が全く応じなかった時は裁判に出るほかありません。
この段階になると、自動車保険に入っているなら弁護士レベルのはなりになるでしょう。
しかしその裁判になる前に弁護士同士で和解にできる方法があるかどうか模索することもあります。
和解案にも応じられなければ裁判になります。
ここでは普通当事者が出ることは最初くらいしかないかもしれません。
裁判で決定したことは調停の時と同じでちゃんと実行しないといけない拘束力があります。
不履行の時のペナルティも含んだ内容になることが望ましい限りですね。


大抵は判例などの指標もありよっぽどでない限り裁判まで行くことはありません。
しかしながらまったくの自己弁護で自身のことばかりを正当化する人はまだまだとても多いです。
保険会社や代理店も自分のお客様が言うことがすべてで「お客様が納得しないから…」と解決をできない理由を人のせいにすることもあります。
説得しろと言うのではなく、保険会社が悪いと思ったら自分のお客様にも何がどう悪いかを説明する責任もあるし、お客様が自分が悪くないというのならそれに見合った判例や根拠を相手方に提示提案する責任はあると思います。


ただ「納得いかないから示談しない」という極めて理不尽なことが起きないよう努力するのも保険業界、交通事故を扱うものの義務ではないかと思います。

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